角川文庫<br> 脳科学捜査官 真田夏希―デンジャラス・ゴールド

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角川文庫
脳科学捜査官 真田夏希―デンジャラス・ゴールド

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041108994
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

葉山で大学教授の龍造寺氏の一人娘が誘拐される事件が起きた。捜査本部に招集された心理職特別捜査官の真田夏希は、誘拐された龍造寺ミーナが特殊な能力の持ち主だと知る。ホワイトハッカー大会で優勝するほどの彼女の能力が狙われたのか。犯人からの要求もないまま時間が過ぎるなか、夏希にミーナを知っているという人物が接触してくるが―。シリーズ最大規模の事件を「ゴールド」&「シルバー」で贈る書き下ろし警察小説。

著者等紹介

鳴神響一[ナルカミキョウイチ]
1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、北方謙三氏、今野敏氏、角川春樹氏の全選考委員満場一致により第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で15年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

101
今度はいよいよ世界的な話になるのですかね。ハッカーがらみの話で子供がサブ主人公のような感じです。最近は心理学的な要素よりも相手をいかにして自分の領域に取りこむかというような感じでメールのやり取りがなされている感じがします。おなじみの分室と警察庁の人物も出てきます。次の巻ともつながっていくようです。2022/01/03

papako

65
アリシアシリーズ。なんとCIAですか!ギフテッドの少女ミーナが誘拐され、犯人からの要求がない。果たして犯人は?夏希を攻撃するような波龍の動画の真意は?あっさりミーナと交信して居場所を見つけた夏希。絶対絶命かと思われたが、颯爽と上杉、織田が登場して次巻。買っといてよかった。しかし、なんか夏希のキャラ変わってきてないか?2021/10/27

坂城 弥生

60
人類が、コンピュータに依存することの怖さを感じた。アナログな方法だったら遠隔操作なんて絶対出来ないのに、今ではスイッチ一つで悪意を持って行動することが出来てしまう。 ミーナの孤独につけ込む犯人も許せないけど。「エキサイティング・シルバー」でどう決着するのか、見届けたいです。2021/01/27

あっちゃん

47
え?いきなり初の続きもの?次のシルバーまで買ってあって良かったぁ(笑)最初は天才ハッカーの少女の誘拐、という事でひっそり始まった事件だけど話がデカくなってCIAとか?そりゃ一冊じゃ収まらないよね( ̄▽ ̄)2023/06/12

confusion_regret_temptation

29
地理的には非常に小さい中の話だが、これまでとは比較にならないくらい話のスケールが大きくなった。あれ?本が終わっちゃうよ?と思ったら、まさかの続刊。ゴールドとシルバーで対になるとは言え、これはわかりにくい!次に読む本は決めていたのに、割り込ませざるを得なくなった!シルバーに期待します。2023/02/24

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