内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のインドネシア語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、バリの基本知識、インドネシア語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。単語集は便利な辞書形式で、第3部(日本語→インドネシア語)にて約3000語、第4部(インドネシア語→日本語)にて約2400語、第5部(日本語→バリ語)にて旅行者にとって必要度の高い言葉・深い内容を話すための言葉を厳選して約300語収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(到着・移動;あいさつ;観光・スパ;数字・買物;時間;食事;文化;家・人;トラブル;その他)
第2部 バリで楽しく会話するために
第3部 日本語→インドネシア語単語集
第4部 インドネシア語→日本語単語集
第5部 日本語→バリ語単語集
著者等紹介
山本哲也[ヤマモトテツヤ]
1968年札幌生まれ。バリ在住歴10年以上。現在はバリ人のお嫁さん、2人の娘さんとともに、ペジェン村に暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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