内容説明
ドラッグとして日本の若者に流れた『ナイトメア90』。それは米軍が極秘に開発した、人間の戦闘能力を極限まで高める新薬だった。しかしその薬にはある作用が。服用すると人ならざる姿に変態してしまうのだ。薬を巡り工作員が暗躍するなか、フリーランスの軍事顧問・牧原は当局から事態収拾の依頼を受け、情報収集のために高校に教師として潜入する。しかし、「悪夢」はすでに牧原のすぐそこにまで迫っていた…。
著者等紹介
大沢在昌[オオサワアリマサ]
1956年、名古屋市生まれ。慶應義塾大学法学部中退。79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。その後、86年『深夜曲馬団』で日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、94年『無間人形 新宿鮫4』で直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、10年、日本ミステリー文学大賞、14年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞。ハードボイルド、冒険小説を中心に幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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