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内容説明
人生も社会も、この法則で動いている!
コミックだからわかる、考えが深まる。
世界中で読み継がれている永遠のロングセラー、初の漫画化。
100年前に書かれたにも拘わらず、いまだ世界中で翻訳され、読み継がれている超ロングセラー作品が、世界で初めてマンガ化されました!
主人公は、アニメ制作会社で働く「江田阿礼(えだ・あれい)23歳」。
アニメの演出家をめざして制作進行業務に携わっている。
ある日、公園で財布を拾ったことから、阿礼の人生が動き始める。その延長で出会った1冊の本。
人生には、ゆるぐことのない法則が働いている――それを解き明かすヒントは、日常生活の中に隠されていた。
日本にジェームズ・アレン旋風を巻き起こした原点の書が、満を持してコミック化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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44
再読。前回読んだときの方が、内容がすっと入ってくる感じがあったような。今回は、考えながら読み過ぎたのかな。内容が深い分、コミックで描かれているのでイメージはしやすいのですが、でもやっぱり難しい。「それって、こういうことなのかな?」と考えていると、堂々巡りになってしまって、「あれ?あれ?結局これって、どういうこと?」状態に。また期間をあけて、再読したいと思います。2016/01/07
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37
初版2009年。『「原因」と「結果」の法則』のコミック版。何らかの思いや行動には、原因があり、それに基づいて結果が生まれる。その二つには必ず関係性がある。だから、根っことなる「自分の気持ち」を大切にしなくちゃいけない。よい行い、よい思い。「よい」の定義は、人それぞれが違って、難しい。また再読したい、バイブルにしたいと思える一冊でした。自分の周りで、お好きかなぁという方におススメしてみようと思います。原文も読んでみたい。主人公さんのように、書き写してみるのも、いいかもしれない。2014/05/16
ユズル
21
モヤモヤしている時に探しだした本は、時に答えをくれる。そんな本でした。「原因」からくる「結果」。頭をかち割られた気分です。いや本当に割られたら大変ですが。大いに反省しながらの読書。よかっタネ、蒔きちらかします。2019/02/08
ひろ☆
16
コミック版なので、さらりと。今の自分の考えや行動が未来を作る。2014/12/06
kinoko_kinako
11
3.5 コミックの方が読みやすくわかりやすかった。プチ宗教エッセンスの香がした。確かに納得できるところもある。でも、良い、悪いとは必ずしも絶対的概念ではなく、時代、個人等により変化する場合もあると思うので、共感できる部分を実践すればいいのでは。2012/03/17