ぬにゅーぽんぽん

ちかつ たけお【作】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 36p／高さ 17cm
• 商品コード 9784041076996
• NDC分類 E
• Cコード C8793

出版社内容情報

子どもの想像力をはぐくむ、新感覚の絵本！　１・２・３さい向け【感覚的なおもしろさに、子どもが夢中！】
・じ?っと食い入るように読んだあと「もういっかい」とおねだり。子どもをひきつけるなにかがあるようで、すごく集中しています。（2歳男の子のママ）
・「いなくなっちゃったね」「あ、またでてきた」とやり取りしながら読むのが楽しいです。（2歳女の子のママ）
・「にゅぽっ」「にゅっ」「ぷ?っ」が好きで、口まねをしたあときゃっきゃと笑い声をあげます。（1歳男の子のママ）
・いつもの絵本の読み聞かせとは、明らかに反応が違います。「これはなんだろう？」と気になるみたい。（1歳男の子のママ）
・内容をおぼえたようで、初めて私に絵本を読み聞かせてくれました！（3歳女の子のママ）

【脳の専門家もオススメ！】
色、音、形、リズム。
よいエッセンスは脳を育む。
シンプルなほど想像力を刺激する。
これ以上ない簡潔な絵本。
　―― 脳研究者（東京大学教授）で二児の父　池谷裕二

ちかつ　たけお［チカツ　タケオ］
著・文・その他

内容説明

感覚的なおもしろさに、子どもが夢中！１・２・３さい向け。

著者等紹介

ちかつたけお［チカツタケオ］
イラストレーター、画家、デザイナー。「チカツタケオ」名では写実的なタッチで国内外の装画や挿絵を手がける。２００６年９月から１年半、絵を描くことに専念するため南仏Ａｉｘ‐ｅｎ‐Ｐｒｏｖｅｎｃｅに滞在。東京イラストレーターズ・ソサエティ（ＴＩＳ）会員。０７年玄光社ザ・チョイス年度賞優秀賞、０９年第８回ＴＩＳ公募金賞を受賞。『ぬにゅーぽんぽん』が絵本デビュー作となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たーちゃん]

【絵本ナビ】ぬにゅ〜、にょ？ぽーん、など擬音で出来ている絵本。息子はツボだったらしく、大爆笑していました(笑)

2020/04/29

[anne＠灯れ松明の火]

隣市新着棚で。擬音語で進む不思議なおはなし。赤ちゃんがどんな反応をするか、おはなし会で読んでみたいな。

2019/03/13

[ヒラ[e-mail]]

オノマトペだけで、不思議なストーリーができています。 幼児絵本に違いないのですが、引き込まれてしまいました。 オノマトペとシンプルな絵だけで、この説得力ができているのです。 妙に文章化したり、複雑な絵を描いていたら、伝わるものもつたわらなくなってしまうのでは。 コミュニケーション能力を刺激するような絵本です。 ちょっと大人読みしてしまいました。

2020/12/02

[anne＠灯れ松明の火]

おはなし会で読んだ。不思議な擬音がいっぱいの絵本。でも、この日の参加者は、あんまりピンとこなかったみたい。私の技術不足かな^^;　

2019/09/24

[絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく]

ぬ～、ぽにゅ、などなんか好きな絵本。言葉の響き、リズム、分かりやすくはっきりした絵、そのまま子どもたちと楽しみたい絵本です！

2019/02/24