内容説明
スペックホルダーを壊滅させるウィルス、シンプルプランをめぐり国家対立が起きる。野々村が命を懸けたことでウィルスの全貌が判明したが、すでに当麻は感染し瀕死の状態だ。不敵に笑う白ずくめの男と女。ファティマ第三の預言。ガイアの意図。運命に立ち向かった当麻と瀬文が、最後に見たものとは―。大いなるSPECの物語、感動のクローズ。巻末に植田博樹プロデューサーによる「西荻弓絵さんについて」特別収録。
著者等紹介
西荻弓絵[ニシオギユミエ]
東京都生まれ。脚本家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。