角川新書<br> スマホ断ち―30日でスマホ依存から抜け出す方法

個数:
電子版価格
¥990
  • 電子版あり

角川新書
スマホ断ち―30日でスマホ依存から抜け出す方法

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年06月19日 16時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040824932
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C0295

出版社内容情報

スマホが奪った“私” を取りもどす

【“スマホ依存” の恐ろしさ】
スマホは集中力や記憶力、創造性を減衰させ、脳をむしばむ危険性があることが証明されている。だが、手放すことは難しい……。
・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも子供にモバイル機器を持たせなかった。
・“脳のハッキング”:IT企業はドーパミンの仕組みを利用、スマホへの依存を高めている。
・マルチタスクは幻想――実はシングルタスクよりも処理能力は落ちている。

【正しく付きあい、本来の自分を取りもどすための無理のないノウハウを伝授!】
ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック!

【たった4週間のラクラクメニュー】
◆1週目 テクノロジーの選別
◆2週目 癖を矯正する
◆3週目 脳の力を取りもどす
◆4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる

内容説明

ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック!

目次

第1章 目を覚まそう(スマホは依存させるようにできている;ドーパミンの起爆剤;業界の手口;SNSのあくどい吸引力;マルチタスクの真実;スマホが起こす脳の変化;スマホが集中力を削ぐ;スマホが記憶力を引っかきまわす;ストレス、睡眠、満足感;自分の人生を取りもどす方法)
第2章 スマホ断ち(1週目 テクノロジーの選別;2週目 癖を矯正する;3週目 脳の力を取りもどす;4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる)

著者等紹介

プライス,キャサリン[プライス,キャサリン] [Price,Catherine]
イェール大学卒業、カリフォルニア大学バークレー校大学院を修了後、ワシントン・ポスト・マガジン、ニューヨーク・タイムズ紙など多くの新聞や雑誌で活躍する科学ジャーナリスト

笹田もと子[ササダモトコ]
英日翻訳者。兵庫県出身。神戸市外国語大学国際関係学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

71
図書館本。 ゲームにテレビにラジオに…、まさかの紙の本までも危険物扱いされていた時代があったのですね。もちろんいうほどの害はなかった先述製品とは違って結構な害があるスマホ…。気が散るように仕向けられたリンクや広告に通知音…。そうか…、やっぱり本や情報は電子でみるより紙の本で見る方がいいのですね。電子書籍はそこまで害がないようですがブルーライトが…。 マインドフルネスはちょっと胡散臭いですが朝ドラおむすびもやっていることですし、なんちゃって2004年生活してみようかな?2025/02/02

SHIN

21
スマホ使用が与える影響は数多くある。様々な対策案が示されているなか、自分に合った方法を選択するのが良い。私の場合は①スマホを手にしても理想の連絡は来ていないと自己暗示。②スマホ使用は時間を失うと自問自答。③他人のスマホ使用を見て自身を戒める。 2024/07/28

はるき

15
 断てる気はしない。が、危機感は持ちたい!2024/01/16

ずぅ

12
やめたいとおもってもやめられない! わかってるんだけど、すぐ元通りなのでデジタルデトックス系の本は定期的に読んでます。2025/05/15

かまねこ

11
たまにこういう本を読むのが好き。最近また風呂にこもったり寝かしつけ後、携帯のゲームにのめり込んでた。とりあえず1日15分ロックをかけてみた。 今日は休暇で午前携帯を自宅において外出し、やることこなしたら、ちょいちょいラインのことばかり考えたけど、はかどった。でも、いきなり自制し過ぎたら、なんだか不安がざわざわそわそわイライラ。 その反動で2時間くらいネットサーフィンしてもーた。あかん、、。ちゃんと著者の手順通りやろう。スマホ脳より具体的手順の提案がある✌手帳に書き出した。スマホをおいて家族と話さないと。2025/02/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21696824
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品