出版社内容情報
脳内のドパミン不足により、手足のふるえや筋肉のこわばり、姿勢の不安定など様々な運動症状が出るパーキンソン病。進行性の神経疾患で、完治させる治療法は見つかっていませんが、薬の服用やリハビリなど適切な治療を受け、規則正しい生活を送り、生活環境を整備することで、症状を軽くし、進行を遅らせながら生活することが可能です。
加齢とともに発病リスクが上昇するパーキンソン病は、人口の高齢化とともに年々患者数が増加しています。発病すれば、長く付き合うことになる病気だからこそ、正しい知識を身につけることが欠かせません。本書はそのために必要な情報を、わかりやすく図解しながら、やさしく解説しています。
【目次】
第1章 体のこんな異変は、パーキンソン病かも?
第2章 パーキンソン病とは、どんな病気?
第3章 パーキンソン病の検査と診断
第4章 パーキンソン病の治療
第5章 病気との上手な付き合い方
目次
第1章 体のこんな異変は、パーキンソン病かも?~早期の発見と治療が望まれる~(パーキンソン病の症状は多岐にわたる;体の動きに異変を感じる ほか)
第2章 パーキンソン病とは、どんな病気?~病気の原因と向き合い方~(体を動かす神経伝達物質;パーキンソン病では脳で何が起きているのか? ほか)
第3章 パーキンソン病の検査と診断~診断に至るまでの検査と目的~(パーキンソン病は何科を受診すれば良いのか;診断は様々な検査の組み合わせで ほか)
第4章 パーキンソン病の治療~薬による治療と外科的治療~(生活機能を維持するには;薬で症状を改善する ほか)
第5章 病気との上手な付き合い方~いつまでも生きがいのある毎日を~(患者さんに現れる困った症状;通院時に専門医に伝えたいこと ほか)
著者等紹介
服部信孝[ハットリノブタカ]
順天堂大学医学部附属順天堂医院 脳神経内科 特任教授。1959年生まれ。1985年順天堂大学大学院医学研究科卒。1995年4月から順天堂大学医学部神経学講座助手、講師、助教授を経て2006年7月順天堂大学医学部・神経学講座教授となる。2019年4月より順天堂大学大学院医学研究科長・医学部長(併任)、同年7月日本パーキンソン病・運動障害疾患学会代表理事に就任。2025年より現職。主な受賞歴として、2001年順天堂大学同窓会学術奨励賞、2002年第39回ベルツ賞1等賞、2003年日本神経学会賞、2005年トムソンサイエンティフィック社Research Fronts Award、2012年文部科学大臣賞科学技術賞、2017年日本神経学会楢林賞などを受賞。専攻領域はパーキンソン病、神経分子生物学、神経化学、神経細胞死と老化、酸化的ストレスと神経細胞死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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