- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 富士見ファンタジア文庫
内容説明
クリスマスも間近にひかえ、町が浮き足立つそんな日。平穏を破るように教会の役員が次々と襲撃を受けるという事件が発生した―。そして次に襲われたのはイリナのお父さん!どうやらこの一連の事件、過去の駒王町で起こった悲しい出来事が原因らしい…。衝撃の学園ラブコメバトルファンタジー、ついに冬休みに突入。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いーたん
34
イリナ回でイリナの父親から子作りを奨励されてたんだけど、ファーブニルのアーシアに対する想いとイッセーの新技『透過』のほうが印象的だった。てなわけで、ガブリエルのおっぱい挿絵を期待します。『透過』の能力はうらやましい・・・2014/07/23
異世界西郷さん
22
相変わらずの面白さ。実に素晴らしいです。今回はイリナ回でしたね。なかなかスポットライトが当たらなかった彼女が実に幼馴染みしていて可愛かったです。この巻のテーマは種族の壁ということでしょうか。イッセーとリアス、八重垣とクレーリアの対比は良くできていたのではないかと思います。この作品の良いところは、今回のリアスとイリナの関係のように、主人公の介在しない部分でも物語がしっかりと進行しており、それが本編に巧く織り交ぜられていることだと思います。次回は久々にライザーが出てくるみたいですね。楽しみです。2014/07/04
2匹のニャンコ世話担当
16
イリナがメインですが、父親が子づくり奨励とは。あの部屋はどうみても溜まり場だけど、搾り取られそう・・・。身分や種族間の違いの悲劇からの復讐をはらんだものだったが、それを巧みに利用してくるなんざ醜いなあ。天界と天使の話で盛り上がるかと思いきや、「おパンツドラゴン」ファーブニルの体を張ったアーシアに対する忠義は感動した。今回株を上げました。アーシアが部長に決まり、イッセーはスケベ心がまた湧いたようで、透視力で。ライザーが復帰戦に臨むようだけど、なんか痛めつけられそうで・・・。2014/07/05
_mogura19
16
ミカエル氏何考えてんだよwwww からはいったんだけど、ファーブニルがまじ漢みせたので最後は涙がでる。イッセーの煩悩力が足りなくなったとおもったけど、ガブリエルさんのお乳でなんとか持ち直したか?! イッセー上級悪魔への道はまだ遠いのかな?2014/06/29
水無月冬弥
15
石踏一榮先生先生(@ishibumi_ddd)の #ラノベ イリナ回でした。どんどんハーレム化していきますが、そのぶんリアスとの絡みが少なくなって寂しい気が。もう恋愛的には完成されているせいもありますけどね。しかし、撃破はするけど、敵にやりたい放題やられている状況だけど、どうすんだろう? 2014/07/27
-
- 和書
- ゼロから1を生む思考法