内容説明
ポーリッシュポタリーは柄がかわいいのが魅力ですが、丈夫で使い勝手もよく、暮らしを豊かにしてくれる器です。ヨーロッパ在住の日本人マダムから火がつき、人気急上昇!
目次
春
夏
秋
冬
ポーランド訪問
いろいろな色・柄・形
著者等紹介
鳴川睦[ナルカワムツミ]
長崎県佐世保市生まれ。ポーリッシュポタリーの輸入会社「株式会社ケルセン(オランダ語でサクランボの意味)」社長。2009年にインターネット販売を開始し、2012年に東京都目黒区自由が丘に専門店「ケルセン自由が丘直営店」をオープンした。メーカー各社との日常的な情報交換や毎年のポーランド訪問・取材を通して、日々情報収集、研究を行う。製品としてだけでなく、歴史的背景、製造の現場やデザインに関する要素など、文化や芸術的な側面からもポーリッシュポタリーを紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
11
ポーランドの器、ポーリッシュポタリー。かわいい柄と藍色の使い方が特徴的。ちょっとぽってりした厚みも温かい。こういう本はうっとりとのめり込んで見る、その時間が愛おしい。2017/04/26
ののまる
10
ポーリッシュポタリー、どれも高いなあ〜といつも見かける度に思っていたけど、一枚ぐらいがんばってもいいかな〜、うーん。食卓が白くないと柄が映えない気がする。2016/02/04
猪子
7
やっぱり器を統一すると食卓が綺麗に見えて食欲が増すよなぁと、改めて思いました。だが!しかし!普段一番くじの景品を使ったりダイソーの食器を使ったりしてる私からするとポーリッシュポタリーのお皿は手が出ません(^O^)!検索かけてびっくりしました!鳴川さんの暮らしもなんだか優雅で真似できません〜(>_<)2015/11/23
ちはや
6
【KU】ここ数年よく見かけるこちらの器。オーブンもレンジもいけるのね。ピーコックアイの柄が好きかも。和洋どちらでと合う柄!2018/11/04
おっくん
5
ぽってりとしたフォルムに無駄を省いた意匠が可愛いだけでなく、和食を盛り付けても違和感がない。欲しいなぁ~‼︎2015/04/06