こぐまの森

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こぐまの森

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784039645104
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

母ぐまたちから離されてしまったこぐまが、別の親子ぐまと出会い、一緒に生きていくことに。自然の中で生きる野生のヒグマの生きざまを、人間とのかかわりを通して描いた絵本。

内容説明

かあさんぐまと妹ぐまから、ひとり、はなされてしまったこぐま。教えてもらったばかりのやりかたで食べ物を見つけ、母ぐまの姿をさがしながら、森の中をさまよい歩きます。3歳から。

著者等紹介

本田ちえこ[ホンダチエコ]
1951年、北海道生まれ。小学校教員を経て、小学校校長。北海道河東郡士幌町在住

本田哲也[ホンダテツヤ]
1951年、北海道生まれ。エトピリカ保護基金代表。北海道上川郡清水町在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しろくま

13
熊の立場になって読むとただただ悲しい。ヒグマは毎年駆除されているのですね。母が捕まったあと、子熊はどうなるのか…?最後は少し救われた気分になります。2018/09/11

遠い日

13
人間たちの環境破壊により棲むところを奪われるヒグマ。母グマと引き離された子グマのたった1匹での森の暮らし。エサはじゅうぶんではなく、頼るものもないところに現れたのが、別の親子。あとがきによれば、自分の子どもでなくとも世話をする場合があるそうだが、ヒグマにはそんな社会的関係を結ぶ能力があるのかと、驚愕に近い思いを抱いた。自然界で生きるための最低の環境さえ奪われては、減少、絶滅に至ることが目に見えているのに、打つ手はないものか。2015/09/29

kazu_tea

6
人間に捕らえられた母さんと妹と離れてしまい、一匹で彷徨う子ぐまのお話。あとがきを読んで胸がじーんとしました。2015/02/04

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