出版社内容情報
プライドを捨てろ!
周りを気にして本音を言えずに生きている方、自分のやりたいことに踏み出せない方は、多いと思います。
この本の著者である堀江貴文氏(ホリエモン)は、徹底的に言うべきことを言い、やるべきことをやるという生き方。それになぜか魅かれる方も多いのではないでしょうか。
本書では、生き急いでいるようにも見える堀江氏に、人生を後悔しない生き方のヒントをいただきました。
プライド、言い訳、バランス……。どんな方でも、自分を生きにくくしているものに、きっと気づくはずです。
序章 なぜ、本音で生きられないのか
・堀江さん! 職場で本音を言っちゃダメですか?
・他人のことは「ほうっておけ」
・議論は平行線のままでいい
1章 言い訳をやめる
・「お金がない」という言い訳は無意味である
・「時間がないから、できない」は、現状維持を選んでいるだけ
・「才能がないから、できない」「自分は凡人だから」と言った時点で
「今のままでいい」と言っているのと同じ
2章 バランスをとるな!
・バランスなんかとらなくていい
・安定した仕事や人間関係など存在しない
3章 本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である ?
・「プライド」はないほうが、みんなに愛される
・猫ひろしは、なぜ、カンボジアで走ったのか
・実現可能性など考えるな
4章 すべてを最適化せよ
・30秒で終わるメールはすぐ返す。5分でできることは、片っ端から片づける
・隙間時間を「最適化」する
・自分の得意(コアバリュー)にこそ、時間を使え
・最短距離で学ぶ
・「今すぐやる」ことこそ、最大の最適化
5章 本音で生きるために必要なこと
・大事なのは、“Give, Give, Give”
・AIはむしろ歓迎すべき
【著者紹介】
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッジ(後のライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。時代の寵児となる。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者。2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文サロン」をスタートした。近著に『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『我が闘争』(幻冬舎)、『逆転の仕事論』(双葉社)など。
内容説明
「後で何か言われそうだから、言わない」「失敗が嫌だからやらない」…。しがらみも多い日常の中で、本音を言わずに、本心を殺して過ごしてしまうことも多い。しかし、自分に言い訳ばかりしていて、後悔はしないだろうか?世間の声に惑わされず、常に本心を伝え、本音で生きてきた著者。本書では、本当に後悔しない人生を送るために必要なことを伝授する。
目次
序章 なぜ、本音で生きられないのか
1章 言い訳をやめる
2章 バランスをとるな!
3章 本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である
4章 すべてを最適化せよ
5章 本音で生きるために必要なこと
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。時代の寵児となる。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。現在は、自身が手がけるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースなど幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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