SB新書<br> 本音で生きる―一秒も後悔しない強い生き方

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本音で生きる―一秒も後悔しない強い生き方

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797383485
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

プライドを捨てろ!

周りを気にして本音を言えずに生きている方、自分のやりたいことに踏み出せない方は、多いと思います。

この本の著者である堀江貴文氏(ホリエモン)は、徹底的に言うべきことを言い、やるべきことをやるという生き方。それになぜか魅かれる方も多いのではないでしょうか。

本書では、生き急いでいるようにも見える堀江氏に、人生を後悔しない生き方のヒントをいただきました。

プライド、言い訳、バランス……。どんな方でも、自分を生きにくくしているものに、きっと気づくはずです。

序章 なぜ、本音で生きられないのか
・堀江さん! 職場で本音を言っちゃダメですか?
・他人のことは「ほうっておけ」
・議論は平行線のままでいい

1章 言い訳をやめる
・「お金がない」という言い訳は無意味である
・「時間がないから、できない」は、現状維持を選んでいるだけ
・「才能がないから、できない」「自分は凡人だから」と言った時点で
「今のままでいい」と言っているのと同じ

2章 バランスをとるな!
・バランスなんかとらなくていい
・安定した仕事や人間関係など存在しない

3章  本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である ?
・「プライド」はないほうが、みんなに愛される
・猫ひろしは、なぜ、カンボジアで走ったのか
・実現可能性など考えるな

4章 すべてを最適化せよ
・30秒で終わるメールはすぐ返す。5分でできることは、片っ端から片づける
・隙間時間を「最適化」する
・自分の得意(コアバリュー)にこそ、時間を使え
・最短距離で学ぶ
・「今すぐやる」ことこそ、最大の最適化

5章 本音で生きるために必要なこと
・大事なのは、“Give, Give, Give”
・AIはむしろ歓迎すべき

【著者紹介】
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッジ(後のライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。時代の寵児となる。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者。2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文サロン」をスタートした。近著に『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『我が闘争』(幻冬舎)、『逆転の仕事論』(双葉社)など。

内容説明

「後で何か言われそうだから、言わない」「失敗が嫌だからやらない」…。しがらみも多い日常の中で、本音を言わずに、本心を殺して過ごしてしまうことも多い。しかし、自分に言い訳ばかりしていて、後悔はしないだろうか?世間の声に惑わされず、常に本心を伝え、本音で生きてきた著者。本書では、本当に後悔しない人生を送るために必要なことを伝授する。

目次

序章 なぜ、本音で生きられないのか
1章 言い訳をやめる
2章 バランスをとるな!
3章 本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である
4章 すべてを最適化せよ
5章 本音で生きるために必要なこと

著者等紹介

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。時代の寵児となる。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。現在は、自身が手がけるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースなど幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

432
本書は著者の他の本にも似たような内容があるが、タイトルの通り本音で生きていくことってこれからどんどん重要になっているくるなと思った。周りの人間にどんどん振り回されてるなと感じるこの頃。2016/03/01

W-G

246
あいかわらずだなコノ人。と思わずにいられないホリエモン節。無駄な事が許せなくて、最短距離で効果を上げる事に徹底的に拘れるのがコノ人の強みなのですかね。そうすると『心』が邪魔になる事も多い。「情報は覚えるのではなく浴びる」これは金言でした。2016/06/25

森林・米・畑

206
自然と吸い込まれて一気に読めました。回りを気にしすぎて、本来の良さが発揮できなかったり、やりたいことが出来ないで悩む。こんなバカげた人生より、人の事を気にせずに本音で生きる事も参考にしなきゃいけないなと思いました。何より自分のために、自分の人生のために。2016/07/27

またおやぢ

151
堀江氏の著作を読むと思うのは、彼の主張は常にシンプルで、至極真っ当であり、視野が広く視座が高いということ。その広さや高さ故に他者には思いもつかない発言をするのが、その意図的な発言を愚直に推し進める行動こそが彼の魅力なのであろう。インプットの量とスピードを増せば、それらの整理の為にアウトプットの量が増え、そして「自分で考える」ことを繰り返すことで質も向上するとの考え方には共感する。物事の最適化を常に図ることで、最も貴重な資源たる時間を有効に使え、必要最低限の労力でも充実した毎日を過ごせることを示唆した一冊。2016/02/17

yoshida

119
人生で時間は有限。何かをやろうとして、結局やらないのは、自意識とプライドが邪魔をしているから。やりたいことは、ノリ良くやってみよう。やってみないうちから、あれこれ考えても仕方がない。私も人生折り返しを過ぎて、時間は貴重です。ならば現状維持ばかりでなく、トライアンドエラーで実践だなと思う。堀江氏の考えに全て同調する訳ではないが、参考になる部分も多いです。無駄な自意識とプライドを捨て、小利口にあれこれ打算せずにノリ良くやってみよう。人生は一度きり。まずは動いてみよう。程よく示唆に富んだ内容です。 2020/03/30

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