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犬と話そう―犬とつきあう本〈Part2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784036348800
  • NDC分類 K645
  • Cコード C8045

出版社内容情報

最近、解明されてきた犬語、カーミング・シグナルの意味や使い方などを詳しく説明し、実際の例をイラストとエッセイで楽しく展開。   小学校高学年から

内容説明

犬はしょっちゅう相手に話しかけています。楽しいときも、悲しいときも、こわいときも、不安なときも。もし人間が、犬の習性を知って、犬のことばを話すことができたら、人間と犬は、もっともっとすばらしい仲間になれるでしょう。

目次

1章 犬のことばとは?―犬はふしぎな動物です(犬はどうして人間と仲よく暮らせるのでしょうか?;あなたは、狼を祖先に持つ家族と暮らしています;犬のことを誤解していませんか? ほか)
2章 なだめたり、なだめられたりの犬語を使って―犬とリラックスして話そう(あくびをしたからって、おこらないで;愛想が悪いなんて、思わないでください;冷静になろうね ほか)
3章 犬の習性や行動を理解して―犬と仲よく話そう(目を見つめるのは、愛しあってるとき;公道だって、ぼくの土地?;犬には、いろいろな能力があります ほか)