出版社内容情報
人、メディア、スマホ、SNS──。
トヨタ、TBS、アクセンチュア出身の戦略コンサルタントが明かす、
「実は余計なもの」を手放す法。
◇メモを取れば取るほど、「大事な情報」を取りこぼす
◇「テキストベース」の連絡に頼りすぎていないか
◇人が保持できる人間関係は「最大150人」
◇「余白だらけ」で人に会う、現場に臨む
◇「違和感」のあるコミュニティは切ってよし
◇資格、転職、スキルアップ……余計なものに手を出さない
◇「好き」「したい」には理由がない、それでいい
思考の質が高い、仕事が早い、ストレス皆無、人生の軸がブレない人は、
情報をどのように遠ざけ、触れないようにしているのか──。
あなたの「思考」と「時間」と「心の余白」を奪うノイズを取り除くヒント。
内容説明
トヨタ、TBS、アクセンチュアを経て確立した戦略コンサルタントの「じつは余計なもの」を手放す法。
目次
はじめに 情報洪水時代の泳ぎ方
1章 捨てれば捨てるほど「仕事」が早くなる
2章 捨てれば捨てるほど「本当の自分」がわかる
3章 捨てれば捨てるほど「人生」が拓ける
4章 捨てれば捨てるほど「ストレス」がなくなる
5章 捨てきった先に「クリアな思考」が残る
おわりに 情報を捨てた先にあるもの
著者等紹介
山本大平[ヤマモトダイヘイ]
戦略コンサルタント。データサイエンティスト。F6 Design株式会社代表取締役。1978年大阪府生まれ。2004年に京都大学大学院エネルギー科学研究科を修了後、トヨタ自動車に入社し新型車の開発業務に携わる。トヨタグループで開催されるデータサイエンスの大会で優勝経験を持つほか、副社長表彰・常務役員表彰を受賞する。その後、TBSへ転職。『日曜劇場』『SASUKE』『輝く!日本レコード大賞』など、主に看板番組のマーケティング戦略を数多く手掛ける。大手からベンチャーまで数多くの企業の要職を歴任/兼任中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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