出版社内容情報
「こわいなあ。でも、ぼくは、いくんだ」
トビオは、うまれてはじめて、
飛行機にのって旅にでかけることにしました。
きっかけは、ある日とどいた1通のてがみ。
ーーなんきょくの ペンギンさまへ どなたでも
その送り主、北極にすむシロクマのポーラさんに
会いにいくことにしたのです。
たったひとり、空港で、飛行機で、
トビオはさまざまな動物たちと出会います。
はたして、ぶじポーラさんに会えるでしょうか。
物語を読むたのしさがたっぷりつまった、
斉藤倫・うきまる共作による、はじめての幼年童話です。
内容説明
「こわいなあ。でも、ぼくは、いくんだ」さあ、なんきょくこうくうで、トビオといっしょに、空のたびへ!
著者等紹介
嶽まいこ[ダケマイコ]
イラストレーター。1985年石川県生まれ。金沢美術工芸大学視覚デザイン専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
94
児童書。はじめての飛行機旅行ひとり旅▽ペンギンのトビオは南極に住んでいる。北極のシロクマに会うために、初めてひとりで飛行機にのる。鞄の中に氷と魚をつめて「親切なことをしてくれた人にお礼にあげる」つもり。空港にはいろいろな動物たちがいた。動く歩道は歩くのが遅いペンギンにはとても便利。初めて見る飛行機は大きくてくじらみたい。さあ出発▽飛べないペンギンが空を飛ぶ。どきどきわくわく気持ちが伝わります。向かう先で会えたシロクマと楽しくスケート。ほっこり可愛い。2025.4刊2026/03/13
yumiha
45
猛暑を忘れさせてくれる表紙がうれしい。「さぶいね」「でも、あったかいよりましだね」っていう会話も、よろしおます。トビオは、文通相手のシロクマのポーラに会うために初めての飛行機の旅。トビオが出会ういろいろな動物たちも楽しい。「いざとなったらすばやく動く私です」ちゅうハシビロコウに笑ってしまった☺️トビオが氷の道と勘違いしたのは何でせう。お話も楽しいけれど、挿絵もいい。見開きページの一面の空、みんなが寝ている夜、夕暮れの景色は、ほぉ~っとため息。ラストのトビオたちの得意気なポーズもgood😃💕2025/07/09
tom
20
斉藤さんの本。彼が書いた初めての「幼年童話」と表紙裏に書いている。幼年童話というジャンルがあることを初めて知ったのだけど、これを書くのはとても難しいことと思う。幼年(何歳くらいを指すのだろう)たちが楽しめる絵と文字の世界、どんなものなのか想像もできない。そして、この本を読んで幼年たちは楽しむのかしらと思ってしまった。私には、なんのこっちゃの面白さのない童話だったから思ったこと。正当なコメントとも思えないけれど、こんなことを思って読み終えた。2025/07/25
ほんわか・かめ
19
トビオと名付けられたペンギン。名前のようにどうしても空を飛んでみたい。父は「ペンギンなんだから飛ばなくてもいい、気にするな」という。じゃあどうしてトビオなんて名にしたの??北極のシロクマと文通を始めたトビオはシロクマに会いに行くことにした。さあ、いよいよ飛ぶ日!お母さんが「親切にしてくれたひとにはお礼に魚を渡しなさい」と沢山持たせてくれるのがいい。旅の出会いもまた優しい。低学年から〈2025/偕成社〉2025/06/20
まるす
12
序盤は親ではなく自分で決めることなのだとか教訓めいた雰囲気だったが、中盤以降はほんわか冒険ものだった。氷がないと不安な南極のトビタがカルチャーショックを受けながら北極のしろくまに会いに行くお話。2026/03/15
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