感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじ
16
五味さんなので、ところどころブラックな言葉図鑑。作文が淡白な息子に、と思ったが、大人には耳が痛い表現なんかもあって、これは読み聞かせより1人読みの方が良かったりして…8巻かくれたことばが気に入って思わず買っちゃった。2020/06/06
ゆりこ
12
サイン本入りの10巻セットと聞いて、子どもと自分用に購入してしまいました。自分自身も子どもの時に、第1巻と2巻を読んでいて、五味太郎さんといえばこの図鑑のイメージが強いです。むしろ絵本が有名なのは、最近分かってきました。「しゃなりしゃなり」とか、様子の言葉が印象に残っていました。改めて読むと、難しい巻も多かったけど、これからじっくり読み返したいです。2025/04/04
み
9
10巻の名前の言葉を今日読んだ。子供たちの語彙力が圧倒的に少ないので今度読み聞かせてあげたい。1年の「ものの名まえ」の補助教材としても使えそう。2021/02/05
みーさん
3
3巻4巻7巻をよく使う。どんなお父さんどんなお母さんどんなロボットどんな子ども・・・・・。よく笑ってくれる。面白くぴったりの絵で様子を表す言葉がわかるようになっている。赤ちゃんのお祝いに何人かに送った。
Tomo Kobayashi
1
優れている。特に障害児がつまづきがちな、つなぎのことば=助詞、接続詞。しっぽのことば=語尾につける否定形などの例示が抜群である。絵も大好きな五味太郎さん。名著である。2014/07/23
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- 和書
- 思考は現実化する 決定版