著者等紹介
おおのやよい[オオノヤヨイ]
大野八生。1969年千葉県生まれ。園芸が好きだった祖父のもと幼い頃より植物に親しむ。植物関係の様々な仕事を経て庭をつくる仕事にたずさわる。造園会社退社後、描きつづけてきたイラストと植物の仕事でフリーに。現在、イラストレーターと造園家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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emi*
15
今朝の、てれび絵本より。水彩と、ペンかな?淡い色合いの可愛らしい絵。お話も、じょうろさんのハッピーエンドで良かった良かった。平岩紙さんの朗読が合っていました。2013/06/20
gerBera.m
14
201106初版★ぼろぼろになったじょうろさんのやさしく素敵な話。3歳から、植物を育てるときや物を大切にする気持ちを育てる話だった。2015/11/01
anne@灯れ松明の火
14
新刊棚で。ちょっと漫画チックな絵だけれど、かわいい。何となく展開は読めたけれど、優しい話なので、よしかな。穴が開いたからこそ、こういう使い方がある。物事、いろいろな角度から見ることが大切だね。2011/10/22
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
じょうろさんは水まきやお花の水やりを長い間頑張ってくれていました。ところがある日じょうろさんの下に穴が開き水が漏れるようになると、そのまま忘れられ…。 新しい人生?をもらったじょうろさんにひと安心。2021/07/12
うっきー
8
穴の空いたじょうろさんがフラワーポットになるまでの話。ミミズは葉っぱを土に換えてくれる事が子供に分かりやすかったです。2017/02/22
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