感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユズル
20
ためにはなりましたが、CS(顧客満足度)が騒がれる昨今、こればっかりはその時の状況でないと対処出来ないなと感じます。お客さんによっては、ハキハキした滑舌良い話し方を(マニュアル通り)と思ったり、落ち着いてゆっくりな話し方を(元気がない暗い)と思ったり。私の同僚はしてもいないのに『ため息をついた(怒)』と言われ辞めるはめになりました…今のところ私の気をつけていることは「空気を読む」これにつきると思います。が、空気を読むのが苦手な私、苦戦してます(((^^;)2015/06/06
なつなみ
3
「迷惑をかけているのだから、マイナス要因をどのようにプラスに持っていくかを考えることが問題解決には大切になってくる」クレームに対して店側、客側両方の声を書いているのがいい。ただ店側はへりくだりすぎているというか、現実問題そこまでのサービスができるのか?という疑問が。クレームに対する基本的な受け答えは接客業ならできなければならないものばかりだったので、一度自分の接客を見直すために読むのはありだと思います。電話対応のトラブルについて書かれているのも良かったです。2016/11/07
えび
2
少々昭和の匂いがする気もするけれど、それは私がガチ接客業ではないからなのかな。①「申し訳ございません」は何回言ってもかまわない。 ②「◯◯様」と呼びかける。③『クレーム処理の場で出会った人であっても、ご縁があったのである。』2023/02/12
ころお
1
ごくごーく当たり前のことを事例と一緒にまとめてあります。 全ての項に共通するのは「丁寧に対応しろ」ということ。 クレームとか苦情を投げ掛けられるとどちらが正しいとかではなく嫌な気持ちになるのが当たり前。 日本で働いていれば、どんな仕事であっても お客様の立場になって というのは耳にタコができそうなくらい聞かされるもの。 よっぽど非常識でない限り、言い方などは知っているはず。なので、個人的に大事なのはこの本に書いてあるような当たり前の内容を、理解してるかどうかではなく、実践できるかということ。2018/07/21
( ̄∀ ̄)
1
他のクレーム対処本と併せて読んだ。2014/05/22