出版社内容情報
たまちゃんのかさにあいたあなを、くもや、ことりや、かえるたちがなおしてくれました。雨の日のおさんぽが楽しくなる絵本です。 3才から
著者等紹介
かわかみたかこ［カワカミタカコ］
川上隆子。１９６７年、東京に生まれる。玄光社イラストレーション１９９５ザ・チョイス年度賞受賞。雑誌のイラストレーション等で活躍している。自作の絵本に『わたしのおへやへりょこう』（フレーベル館）、『のびのびのーん』（アリス館）があり、絵を担当した作品に『きいちゃんのどんぐり』『きいちゃんとどろんこピッピ』『きいちゃんとゆきだるまちゃん』（おおしまたえこ・さく／ポプラ社）がある
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感想・レビュー
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ベーグルグル （感想、本登録のみ）
43
絵に惹かれて。たまちゃんが散歩に持って出た傘には穴が開いていました。どうしようかと思ったら、色々な動物がその穴を塞いでくれました。こんなだったら雨の散歩も楽しいね。2017/06/07
たまきら
21
娘さんがたまちゃんなうえ、足元のネコがうちの猫そっくり！…なので借りてきたら案の定大喜び。猫の名前は「ちび」なんですが、あえて「ロク」にして読んだので、ずっとニコニコしていました。ロクとは時々散歩をするんですが、これが結構いいコンビ。この間は木から降りられなくなったロクをナビゲートしておろしてあげてました。アカトラ兄ちゃん、妹に「10歳なのに何もできないねえ」と言われ、怒っていましたがね。2018/04/19
mntmt
14
雨の中、楽しいおさんぽ。2018/06/25
ツキノ
8
（E-404-292）カラフルでかわいらしいかわかみたかこさんの絵がいい。しかし驚いた、同じ年とは！ずっと若い人だと思っていた。たまやんの穴の開いた傘を補修してくれる素敵な生き物たち。「たまちゃんのかさは、いっとうすてきになりました」という表現、好き。2019/06/30
ゆう
3
雨の日のお出かけがたのしくなりそうな絵本。かさもってでかけよう。2017/04/19
