出版社内容情報
小さなほこりに住む人達のかすかな声を聞いたホートンは、その人達を助けようと奮闘します。しかし、他の動物から相手にされず・・・。 5才から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kazu_tea
4
ほこりから聞こえてきて小さな小さな声。目に見えない声の主を守ろうとするホートンと、ホートンを信じず邪魔をしようとする他の動物たちのドタバタ劇。小さなほこりに住んでいる小さな住人たち・・・面白い発想にワクワクしました。2012/12/07
あひる
0
ぞうのホートンは、どこからか声がきこえると思い、探し回ります。そしたらクローバの上から聞こえてきました。ホートンには小さすぎて見えませんでしたが、声だけはするので守ってあげようとします。しかし、他の動物たちにクローバーからなんか声がするはずがないだろうとバカにされてしまいます。そして、クローバをとられてしまいます。 最後は、みんなに声がすることがわかってもらえましたが、みんなホートンを意地悪しすぎだとおもってしまいました。 2012/10/14