筋の良い仮説を生む問題解決の「地図」と「武器」

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筋の良い仮説を生む問題解決の「地図」と「武器」

  • 高松 康平【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 朝日新聞出版(2020/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023318687
  • NDC分類 336
  • Cコード C0036

出版社内容情報

マッキンゼーで世界最高峰の「考える力」を身につけ、ビジネス・ブレークスルーで「問題解決力トレーニング」を教える著者が、経験がなくても、筋のよい仮説をつくり、問題を解決していく四つのステップと「10の武器」を伝授。

内容説明

事業全体を俯瞰して課題を発見する。経験がなくても筋の良い仮説を立てられる。ビジネスリーダーが現場で使える。

目次

第0章 問題解決マップ
第1章 ステップ1―現状分析
第2章 ステップ2―問題認識
第3章 ステップ3―情報収集
第4章 ステップ4―課題抽出
第5章 ステップ5―解決策の方向性
第6章 ステップ6―アイデア創出
第7章 ステップ7―評価

著者等紹介

高松康平[タカマツコウヘイ]
株式会社ビジネス・ブレークスルー執行役員。問題解決力トレーニングプログラム講座責任者。ビジネス・ブレークスルー大学専任講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。その後、リクルート等を経て現職。現在は教育コンテンツ開発室長を務め、「BBT問題解決力トレーニング」の講座責任者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさき|SNS採用に強いフリーランス

6
✅問題解決は、①「現状理解(Where)」→②「本質的課題発見(Why」→③「解決策立案(How)」の順に進む。✅現状理解(Where):現状を分析して問題が起きている場所を特定し、何を問題として定めるかを考える✅本質的課題発見(Why):仮説に沿った情報を収集し、それら情報を要約し、本質的課題が何かを考える✅解決策立案(How):問題解決の大きな方向性を決めたうえで、具体的なアイデアを考える2020/11/06

ireadertj

6
内容的にすごく新しいという本ではないが、ビジネスにおける問題解決を事業部長視点での流れでよく整理されていると思う。ここまで具体的でかつ、定石となるパターンを載っているので利用しやすいかも。 ただし、アイデアの考え方は、継続的なイノベーションつまり改善に近いかなと、破壊的なイノベーションにはつながらないかな。2020/04/05

Taizo

3
戦略コンサルタントである筆者が、問題解決のための仮説の立て方をフレームワークとしてまとめた一冊。最も重要なところは、「どの問題を解くべきか?」、5W1HでいうところのWhereの部分だという。多くのケースでWhyからはじめよと言われているが、問題解決ではWhyからではなくWhere。Whyから始めると「なぜ売り上げが下がったのか?」などとすぐに問題に飛びついてしまうから。そうではなく、考える大枠を捉え、その中で真に着手すべき問題を見極めよ、というのがその主張。データサイエンスでも一緒だなと思った。2023/01/10

リンキン

3
issueよりもこっちの方が良いんじゃないか?と思った。具体的で分かりやすい。 抽象的に書かれてる本よりも具体的に書かれてる本を読んで抽象→転用ってする方が個人的にはやり易いかも2020/07/26

GameMogmo

3
問題解決のための7つのステップと、それぞれのステップで使用する手順やフレームワークが具体的に書いてありました。フレームワークをどう使うのかの例が分かりやすくすぐ使えそうだと思いました。ただ、本では最後のステップが改善提案で終わるのですが、コンサルでなければそこから実行とレビューがあるからそこも欲しいと思いました。 2020/05/05

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