出版社内容情報
護憲は「お花畑」で「非現実的」なのか? 九条を持つ日本国憲法を使いこなすことは、国益に反するどころか、国を強くする。権力を縛ることは、むしろ統治の力を高める。憲法学と政治学の叡智が描き出す、世界の「現実」と向き合うための新しい護憲論。
【目次】
内容説明
国民主権・人権・平和は、きれいごとではない。現行憲法こそ、「国益」。護憲は、日本の安全を守る。外交の選択肢を増やす。国家を強くする。
目次
第1部 「憲法を変えるかどうか」の前に考えるべきこと(憲法は何のためにあるのか;なぜ憲法は民主主義を縛るのか;憲法はポピュリズムに抗えるか)
第2部 国益としての「憲法九条」(「九条」は何を守っているのか;平和憲法は、国際関係を変えることができるか;積極的護憲論―制約こそが国家を強くする)
著者等紹介
長谷部恭男[ハセベヤスオ]
1956年生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学法学学術院教授。憲法学者
杉田敦[スギタアツシ]
1959年生まれ。東京大学法学部卒業。法政大学法学部教授。政治学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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