内容説明
ウォーホル、ゴヤ、ホックニー、国芳…名画の中の猫たちの絵を集めた一冊が、新装版で登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
136
旧版から5年経過して、新装版を読みました。 しかし猫好きの画家は、多いにゃあ(=^・^=) レオナルドダヴィンチまで描いているとは思いませんでした。 https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767832166 【読メ😻猫部】2023/11/09
フム
28
図書館本。猫好きにはたまらない、名画に描かれた猫を集めて解説を加えた本。バルテュスの『猫たちの王』、藤田嗣治の猫ももちろんいい。しかし、なんと言っても歌川国芳の描く猫にはクスッと笑ってしまう。「歌川国芳こそが日本の猫像のゴッドファーザー」という筆者の言葉には私も同意する。2023/12/19
小梅さん。
8
キャッツミャウブックスさんにて、オリジナル版と並んでいて、迷いつつこちらの新装版を入手。 昔から、猫が人の近くで愛されていたことがよくわかる1冊。 名画の中の猫に、猫の出てくることわざも面白い。2024/12/31
みゃお
4
愛しの猫たち 山田緑<白椿><おいで><古い樹> ジェーン・クローサー<黒猫 2002年> ブルーノ・リリエフォッシュ<ネズミを追う雪の猫> サラ・バット<ハンサムな猫> ヴァーニャ・ズーラヴィロフ<黒猫> エンドレ・ペノヴィック<待つ><高鳴り> ケイ・マクドナフ<天使の顔で悪だくみ> 虚谷<蝶猫図> ダイアン・ホップナー<考えるココ> エリザベス・ブラックアダー<眠るアマリア> クリストファー・ネヴィンソン<猫> 黒猫多め2024/07/19
陸
3
いろんな猫がいて、どの猫も良い。2024/01/27