朝日新書<br> イスラムに負けた米国

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朝日新書
イスラムに負けた米国

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  • サイズ 新書判/ページ数 269p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022731548
  • NDC分類 319.530

内容説明

アメリカの「正義」と、イスラムの「大義」―。なぜ超大国アメリカは、イスラムで失敗しつづけるのか。近現代史を遡り、現地を踏査し、民衆に分け入り、その衝突の淵源を探る。浮かび上がるのは、アメリカ敗北の法則…。

目次

第1章 対テロ戦争でイスラムに敗れたアメリカ
第2章 アメリカ・イスラム関係の歴史的発展
第3章 アメリカと「イスラム原理主義」との遭遇
第4章 冷戦後の対テロ戦争の予兆
第5章 アメリカと中東民主化
第6章 アメリカが強調するイランの「核兵器製造」
第7章 アメリカとイスラムの永続する戦争

著者紹介

宮田律[ミヤタオサム]
1955年、山梨県生まれ。静岡県立大学国際関係学部准教授。専門は、イスラム政治史、国際政治。慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

イラクもアフガンも、泥沼。世界の民主化、テロ撲滅を唱え、最強の軍事力を誇る超大国アメリカは、どこで間違い、力で劣るはずのイスラムに敗れつづけるのか。イスラエル偏重の米国内の政策決定、自国の国益を優先し強権政治やゲリラを支援に突っ走る矛盾、イスラムの文化伝統への無知……。こんなアメリカに追随する日本は危うい。博学の中東研究専門家が圧巻の現地取材を踏まえ、超大国「敗北の原因」を徹底分析。