感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
18
茶木宏美が1986年に連載を開始した代表作『銀の鬼』。鬼が人間の娘に恋をするヴァンパイヤストーリー。わかりやすく言うと、少女漫画版『トワイライト』だ。むろん、『銀の鬼』のほうが何年も先行している。鬼と少女がすぐに相思相愛になるのではなく、鬼は私利私欲で少女を支配しようとし、少女は鬼の存在に怯えるという描写を丁寧に描きながらも、少しずつ二人が惹かれ合う展開がうまい。2017/01/01
お萩
3
気の強いふぶきちゃんが葛藤しながらも鬼への想いが募っていく過程に引き込まれる。近松くんが味方になるか敵になるか……2017/01/25
ひまわり
2
実家に置いてあった本。母に処分すると言われてお持ち帰り。久しぶりに読むと面白い。2012/03/24
マルタ
0
中学生のころ友人に借りて読みました。ページを捲るのが怖くて、でもやめられなくて。チョコレートケーキと心臓の味が似てるって・・・。
すえ
0
図書館で発見! 連載中に読んでたものの、最後まで読んだ記憶が無くて借りたんだけれど・・・(★★☆☆☆:読んだケド・・・?)2012/03/27