内容説明
真摯に、時にはユーモアを交えて多数の作品を発表した遠藤周作。今もなお多くの人に愛される名作の中から、人生・愛情・宗教・病気・生命・仕事などについて書かれた文章を選び、抜粋した珠玉のアンソロジー。温かくて優しい、けれども鋭い人生観・人間観は、私たちの胸に深く強く響く。
目次
人生・善悪・罪・正義―人生には何ひとつ無駄なものはない
愛・結婚・夫婦・恋―愛するとは“棄てない”こと
神・信仰・宗教―神は存在ではなく働きである
病・老い・死―人生の廃物利用のコツ
人間・性格・縁―あなたの他にもう一人のあなたがいる
教育・父性母性・不幸・嫉妬・挫折―不幸がなければ幸福は存在しない
心・真実・生命・宇宙―心の不可思議 心の暗闇
創造・文化・仕事・ユーモア―人生体験ではなく芸術体験という真実
著者等紹介
遠藤周作[エンドウシュウサク]
1923年東京生まれ。慶応義塾大学仏文科卒業。学生時代から『三田文学』にエッセイや評論を発表。55年『白い人』で芥川賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞を受賞。95年文化勲章受章。96年9月死去
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