花おりおり - 愛蔵版

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  • サイズ B6判/ページ数 231,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022577948
  • NDC分類 470
  • Cコード C0040

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うめ

13
毎日少しずつ読み進めました。写真付きなのでみていて楽しく、もともと新聞掲載記事なだけあって、簡潔で読みやすいです。2015/10/13

双海(ふたみ)

6
四季折々の草花をカラー写真とともに紹介する。行事にまつわる植物の話、花と人との関わりなどをわかりやすく解説。『朝日新聞』の朝刊で1年間毎日連載されたコラムをまとめたもの。2023/12/23

アルプスの空♪

4
一緒に散歩や野山に出かけたときに、さりげなく・・・「あっ・・キリンソウ~」とか「あっ・・萩が咲いたのね・・」とか名前が言えたなら、ぐーーーんと魅力アップかな・・・なんて下心で・・(>_<)忘れっぽいからなぁ・・・繰り返し本を開いて眺めよう~笑2010/03/29

ハイサイ

3
【再読】ムラサキシキブの名は「源氏物語」の時代にはまだ見られないらしい。月ごとに草木がまとめられた、写真も文章も印象深い一冊。2010/11/17

1
名の由来、用途、生態などの簡潔な紹介。文学や神話にも言及。古事記で伊邪那岐命が投げた桃は山桃で、現在の桃は毛桃の名で載っているらしい。桔梗は平安時代の辞書に阿利及比布岐(ありのひふき)とあり、花を蟻の巣に被せ、蟻が花を噛むと蟻酸が作用し赤く変色するとか。ダイダイの由来、回青橙の別名も知らなかった。2013/05/01

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