内容説明
湾岸戦争とは何だったのか。1990年8月2日、イラク軍、クウェートへ電撃侵攻―。211日間に及ぶ湾岸戦争の全軌跡を徹底追跡。世界各国からの朝日新聞特派員報告を軸に、危機の全体像へ迫るドキュメンタリー。
目次
1 湾岸戦争とは何だったのか
2 ドキュメント クウェート侵攻
3 ドキュメント 砂漠の嵐作戦
4 揺らぐ世界・特派員報告
5 ドキュメント 地上戦突入
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
天茶
0
★★★★☆ ①湾岸戦争について改めて知りたく手にとった。当時の朝日新聞の報道から構成されているので、あの時アメリカを中心とした世界がどのように反応したか同時代の空気が臨場感をもって伝わってくる。湾岸戦争は日本にとってターニングポイントとなったと聞いたことがあるが、冷戦が終わったばかりの世界にとっても歴史的な出来事だったのだと感じた。アメリカは当初こそイラクのクウェート侵攻に衝撃を受けたが、次第にキャスティングボードを握りイラクの降伏を認めないに等しい対応を取るようになったという変化も読み取れる。2021/11/10




