出版社内容情報
これからの社会でますます求められる「コミュニケーション力」。そしてプレゼンテーションはグループ学習やチーム作業を行ううえで必要不可欠な「自己表現」の手段です。本書ではパワポスライドの効果的な作り方やスピーチの基本技術、相手を動かすプレゼンについてわかりやすく解説します。
内容説明
これからの社会でますます求められるコミュニケーション力。そしてプレゼンテーションはグループ学習やチーム作業を行ううえで必要不可欠な「自己表現」の手段です。パワポスライドの効果的な作り方やスピーチの基本、相手を動かすプレゼンについてわかりやすく解説します。
目次
1 プレゼンに臨む前に押さえること(何のためのプレゼンテーションか;聞き手は誰か)
2 プレゼンストーリーとパワポスライドづくりの基本技術(プレゼンテーションの組み立て;プレゼンの基本形1―報告型;プレゼンの基本形2―提案型;プレゼンストーリーの作り方;パワポスライドを早く美しく見やすく作る;パワポスライドの構造化;引用と参考文献の書き方)
3 プレゼンスピーチの基本技術(プレゼンスピーチは1対nの会話;ノンバーバルコミュニケーション;パラランゲージ―周辺言語;アイコンタクトをマスターする;リハーサルを欠かさない)
4 スピーチを鍛える日々の練習(話すための体の基礎練習―筋トレ;ことばの引き出しを増やす;順序だてた説明能力を身につける;モノローグをマスターする;ユーモアスピーチ;ユーモアスピーチの技術)
5 相手を動かす双方向型プレゼンを目指して(発想の可視化―マッピング;いたずらに緊張しないための方策;さらに一歩上を行くプレゼンの追求)
著者等紹介
上坂博亨[ウエサカヒロユキ]
富山国際大学現代社会学部教授。筑波大学大学院生物科学研究科修了(理学博士)。専門分野は地域エネルギー学、環境情報学
大谷孝行[オオタニタカユキ]
富山国際大学現代社会学部教授。東京外国語大学大学院地域研究研究科修了(国際学修士)。専門分野は哲学、日本の精神療法(森田療法、内観療法)
里見安那[サトミアンナ]
株式会社リタシャイン代表取締役社長。富山大学大学院経済学研究科修了(経営学修士)。企業を対象としたビジネスセミナーや教育機関にてプレゼンテーションの講義などを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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