出版社内容情報
愛されたい女たちの逆襲がはじまった!?
ベッキー、宮崎謙介、桂文枝、乙武洋匡……。世間を騒がし、社会問題となりつつある“不倫”。今や芸能界以外でも不倫は横行、特に働く女性が主導権を握るケースが増えている。女性はなぜ不倫に走るのか。不倫するとなぜ世間からディスられるのか。円満な家庭でも不倫のリスクはあるのか。女性の社会進出とともに価値観や倫理観も変わってきた。実際に不倫をしている30?40代の女性へのインタビューを通して、都会型不倫の現況と社会的背景を探る。
<主な内容>
不倫女性9人のリアルケース。
今の不倫に欠かせないキーワードは「4K」。
LINEとFacebookの効果と失敗。
不倫したら家庭がうまくいった?
弁護士も驚く不貞の代償。
探偵は見た! 浮気の現場。ほか
【編集担当からのおすすめ情報】
テレビ出演も多い人気弁護士・堀井亜生さんが不倫問題の現状を解説。
また、夫婦問題・恋愛トラブルの解決実績3000件というリッツ横浜探偵社・山村佳子さんが、不倫現場追跡調査の秘密を語ります。
はじめに
第1章● 稼ぐ女
ケース1 経済力で不倫をキープしたら家庭も円満!?
ケース2 仕事を続けていたから見つけた癒やしの不倫
ケース3 震災がきっかけで心の命ずるまま生きる
第2章● キレイな女
ケース4 肉食女子だけど自分からは男性に迫らない
ケース5 今の不倫は平安時代の「通い婚」
コラム 不倫に不可欠なSNS
第3章● 軽い女
ケース6 同世代の男は物足りないから結婚せず不倫
ケース7 浮気は「安・近・短」が賢明!?
第4章● 堅実な女
ケース8 浮気しまくる夫への腹いせに元カレを制覇
ケース9 同世代の男性で苦労するなら不倫のほうが楽
第5章● 弁護士は見た!
第6章● 探偵は見た!
パートナーの浮気度チェック
おわりに
沢木 文[サワキ アヤ]
著・文・その他
内容説明
世間を騒がせ、社会問題化しつつある“不倫”。芸能界以外でも不倫はブームになり、特に働く女性が主導権を握るケースが増えている。女性はなぜ不倫に走るのか。円満な家庭でも不倫のリスクはあるのか。女性の社会進出とともに価値観や倫理観も変わってきた。同世代の男性に失望し、年上との不倫に魅力を感じる独身女性も。実際に不倫を体験中の20~40代女性へのインタビューを通して、都市型不倫の現況とリアルな実情に迫る。
目次
第1章 稼ぐ女
第2章 キレイな女
第3章 軽い女
第4章 堅実な女
第5章 弁護士は見た!
第6章 探偵は見た!
著者等紹介
沢木文[サワキアヤ]
1976年、東京都足立区生まれ。大学在学中よりメンズファッション誌の編集に携わる。以降、『プチセブン』『PS』『VoCE』『Grazia』『Suits WOMAN』などの女性誌でフリーランスの編集者として活動。“自立と自由”をテーマに、恋愛、結婚・出産、人間関係など、女性から注目される特集記事を多数手がけている。人物取材に定評があり、今までにインタビューした著名人は200人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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