岩波新書<br> 就職とは何か―“まともな働き方”の条件

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岩波新書
就職とは何か―“まともな働き方”の条件

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  • サイズ 新書判/ページ数 217,/高さ 17cm
  • 商品コード 9784004313380
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0236

出版社内容情報

「就職新氷河期」と言われる状況下、入学早々「就活」に振り回される学生たち。長く厳しい競争をくぐり抜けて晴れて正社員になっても働き過ぎ、過労が待っている。一方で非正規雇用の身には漏れなく貧困がついてくる……。理不尽極まりない近年の就職をめぐる若者の地獄絵を克明に描き出し、その緊急改善を訴える。怒りと励ましの書。

内容説明

「新就職氷河期」と言われる状況下で、入学早々から「就活」への備えに振り回される学生たち。長く厳しい競争をくぐり抜けて正社員になれても働きすぎが待っている。一方で非正規雇用の身には否応なく貧困がついてくる…。理不尽極まりない近年の就職をめぐる若者の苦難を克明に描き出し、その改善を訴える。怒りと励ましの書。

目次

第1章 就職氷河期から新氷河期へ
第2章 就活ビジネスとルールなき新卒採用
第3章 雇われて働くということ
第4章 時間に縛られて働くということ
第5章 就職に求められる力と働き方
終章 “まともな働き方”を実現するために

著者等紹介

森岡孝二[モリオカコウジ]
1944年大分県生まれ。香川大学経済学部卒業。経済学博士。69年、京都大学大学院博士課程退学、83年、関西大学経済学部教授。専門は企業社会論、労働時間論。株主オンブズマン代表。大阪過労死問題連絡会会長。働き方ネット大阪会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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佐島楓

16
この命題は、これからの日本社会を考える基礎になるので、雇用形態に関わらず多くの方に読んでいただきたいと思う。就活専門学校化した大学の在り方、非正規雇用者の待遇、他国との対比など、図表で見ると本当にシビア。やりがいがある仕事とは、いったいなんなのだろう? 生涯かけても見つかるかわからない方もいるだろうし、今の社会を作っている私たちは、未来の子どもたちに試されているのかも。2012/01/31

ハイちん

13
2011年の本でちょっと古い。就職を巡る様々な問題点が示され、当時の日本の労働環境がいかに劣悪だったかが伝わってきた。みんな命を削るみたいに働いてたんだな。そんな過酷な職場に就職するために競争を強いられていたんだなと。働き方改革やらの動きが進んだ現在では、働く環境は多少良くなったのだろうか。新型コロナウィルスによって労働環境は大きな変化を余儀なくされているが、騒動が収まった後も完全に元通りにはならないだろう。前より良くなる気もするし悪くなる気もする。どうせなら働きやすい方向に変わってほしい。2020/05/05

和草(にこぐさ)

7
就職をするにあたり、労働基準法を知ると知らないとでは働かされ方が大分違う様に思う。企業は法をすり抜け、過重労働をさせてくる。安倍首相が一億総活躍社会と言っているが、この現状を打開しない限り、難しいと感じる。2016/03/23

本の虫になろう

6
身の回りの法律をもっとよく知るため読了。少しずつ固めていきます!まずは労働法。三六協定や労働組合について名前は聞いたことがあっても、どのように労働者を守っているのかまた雇用者がどのように抜け道を作っているのかを始めて知りました。誰もがまともな就職をしたい。しかしそれには働く側が、しっかりまともな知識と態度を持たなければいけない。世の中にはびこる危険や苦しみは決して他人事ではないと強く感じました。そうじ力もそうでしたが、「自分がやるんだ」「自分でどうにか出来るんだ」という気持ちの大切さを最近よく感じます。2014/12/02

sk

4
よくまとまった教科書的な本。これから就活する人に有益かも。2019/07/23

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