出版社内容情報
雪の博士として知られる中谷宇吉郎が訪れた,樺太,満州,そして戦後,雪氷学の研究・視察に赴いたアラスカ,ハワイなどアメリカ各地,極北のグリーンランドでの記録.折々の随想のなかに雪氷研究の重要性が示される.
内容説明
雪の博士として世界的にも知られる中谷宇吉郎は、満州、樺太、アラスカ、ハワイなどを訪れ、寒冷地の自然、人々の暮し、各地での研究の様子を記した。最後に病をおして赴いたグリーンランドでの研究は、後の極地調査に受け継がれるものである。
目次
ツーン湖のほとり
ツンドラへの旅
満州通信
永久凍土地帯
アメリカの旅
アラスカ通信
ネバダ通信
ウィネッカの秋
ウィネッカの冬
黒い月の世界
白い月の世界
極北の氷の下の町
極北の神秘・氷島
アラスカの氷河



