岩波文庫30-249-2<br> 徳和歌後万載集

岩波文庫30-249-2
徳和歌後万載集

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  • 商品コード 9784003024928

出版社内容情報

蜀山人(四方赤良)編.「万載狂歌集」の続編.四方赤良をはじめ宿屋飯盛(石川雅望),唐衣橘州,朱楽菅江など多士済々の830首余を収める.赤良門下の四方連中心の集で,男性的かつ諧謔的な風格をもつ狂歌が目につく.天明調狂歌の基調はここに固まった感があり,天明期を代表する狂歌集となった.天明5(1785)年刊.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

17
『万載狂歌集』の続編です。天明5年に出版されました。この集の刊行によって狂歌の流行は最高潮に達したとか。「花がめに桃や椿をさしまぜて都のにせのひな祭りかな」2014/07/10

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