出版社内容情報
神の巨人グミヤーは,地球をつくり,人間や生き物たちをすまわせました.それを見た太陽と月は,ねたましさから地球を焼き滅ぼそうとしますが…中国のプーラン族に伝わる創世の話を絵本に.
内容説明
巨人グミヤーは、宇宙の混沌のなかから、山や川、海をつくり、人間や生き物たちをつくり、生命あふれるみどりの地球を出現させました。それを見た太陽と月は、ねたましさから地球を焼き滅ぼそうとしますが…太陽と月にひとり立ち向かったグミヤーは、無事地球を守ることができるでしょうか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
60
君島さんの絵本は、前に「こんや、妖怪がやってくる」という絵本を読んでみて気にしていました。前の本も中国のむかしばなしですがこれも中国の話です。絵の感じが中国の昔話に似合っている気がしました。太陽が9つというのも楽しい話ですね。ほかの本も読んでみたくなりました。2015/06/21
gtn
24
天地があり、日夜があり、様々な生き物がおり、何より、この世に生まれてきたのは当たり前ではないという、先人の教訓。2022/09/09
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
17
中国雲南省西南部のプーラン族に伝わる昔話。神の巨人のグミヤーは天地や人間の世界を創りますが、それを妬ましく思った太陽の9姉妹と月の10兄弟がおしかけてきます…。プーラン族は文字がなく口伝えで語りつがれるそうです。太陽を呼び出すところは日本神話にも類話しています。2020/12/03
pocco@灯れ松明の火
16
雲南省南部山岳民族の神話:天地創造のお話。巨人グミヤーは、サイとカメと8つの太陽と10この月から天地を作る。生き物たちで太陽と月を崇め、差イヤーは外から優しく見守っている。>>天地創造の神話や絵画って面白い!2012/04/25
ume 改め saryo
9
中国の昔話。 中国諸民族なのかでも最古の部族の一つに伝わるお話。 どこか日本に繋がるルーツを感じさせるものがありますね(^^)2013/08/05
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- 和書
- 絵が上手いより大事なこと




