出版社内容情報
人の生にとって「心を病む」ことにはどんな意味があるのだろうか.心理療法の一分野であるイメージ療法の研究・実践を積み重ねる著者が,自ら考案した「壺イメージ法」をはじめ様々な流派や技法,治療以外の場面への応用例などを解説し,イメージのもつ癒しの機能を解き明か
内容説明
人の生にとって「心を病む」ことにはどんな意味があるのだろうか。心理療法の一分野であるイメージ療法の研究・実践を積み重ねる著者が、自ら考案した「壷イメージ法」をはじめ様々な流派や技法、治療以外の場面への応用例などを解説し、イメージのもつ癒しの機能を解き明かす。心とからだの関わりをめぐる示唆に富む考察。
目次
1 イメージの心理臨床(イメージとは何か;イメージ療法の実際;イメージと心理療法;イメージと自己治癒力;イメージ技法のさまざまな展開;宗教的なものとイメージ)
2 壷イメージ法(壷イメージ法―心理療法のエッセンス;いのちの実感とつながり―壷イメージ法の健常者への適用;壷の絵を描く―壷イメージ描画法への展開;東洋的日本的イメージに関する一考察―干支・観音・地蔵;鬼・般若・壷)
3 心の営みとしての病むこと(「心の病」と治癒;イメージ体験による癒しの諸相―「拡がり」次元と「深まり」次元;私たちはどこへ行こうとしているのか)
著者等紹介
田嶌誠一[タジマセイイチ]
1951年生まれ。1974年九州大学教育学部(教育心理学専攻)卒業。1980年同大学院博士課程修了。博士(教育心理学)。広島修道大学、京都教育大学等を経て、九州大学大学院人間環境学研究院教授(臨床心理学)。認定臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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