内容説明
禅門内外の典籍から広く集めた禅語のアンソロジーともいうべき禅林句集は、室町期から次々と編まれ、心の指針を与えてくれる金句集として、禅僧には禅語に習熟するための手引きとして読まれてきた。今回、約三四〇〇の秀句を選び、字数順、五十音順に収めた。
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- 和書
- かっくんこ!
禅門内外の典籍から広く集めた禅語のアンソロジーともいうべき禅林句集は、室町期から次々と編まれ、心の指針を与えてくれる金句集として、禅僧には禅語に習熟するための手引きとして読まれてきた。今回、約三四〇〇の秀句を選び、字数順、五十音順に収めた。