著者等紹介
もとしたいづみ[モトシタイズミ]
絵本作家、翻訳家
竹内通雅[タケウチツウガ]
絵本作家、画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紫綺
59
こりゃまた破天荒な絵とお話ですな~(苦笑)。ムリの有りすぎる展開が、落書きのような絵とマッチしている。笑えます!!2013/04/20
遠い日
10
怪傑白頭巾の以外な正体。痛快な時代劇調のお話だ。正義感に溢れた白頭巾のきりりとした風貌と、実は実はの素の姿。そのギャップがいいんだなぁ!2015/07/23
biba
8
文体も江戸っ子って感じで面白かったです。そして正体の意外性!あんまり時代劇ってテレビでやらなくなったので、この世界観が懐かしくて、シリーズ化してほしいくらい、私は好きでした。2022/03/25
喪中の雨巫女。
8
《書店》白頭巾の活躍に、町中盛り上がり、その白頭巾の正体とは?意外なお方でした。(笑)2013/02/13
ユキ@うろちょろ
5
子どもの本棚の書評より〜。予想外の正体でびっくり。時代劇の勧善懲悪の展開も楽しかった。2013/03/25