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内容説明
暗黒神ロプトウスの暗黒魔法を継承するユリウスの戦慄の幼少時代を描いた『わが子ロプトウス』。ユリウスに愛された女の末路を描く準オリジナルストーリー『吸血鬼』。セリスによる解放戦後、無政府状態となっていたヴェルダンでのレスターの活躍を軽快に描く表題作『森と湖の国』。セリス編に登場する人物たちを中心に描く外伝短編集、第二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
1
ユリウスの変わり方が怖くてよかった。さすが銀一郎。2012/05/20
うじ☆もなこ
0
絵に惹かれて買ったけど、内容がライトノベルっぽくなくていい意味で想定外。心理描写が卓越デスネ。2017/03/24
あゆみん@おっ
0
サイドストーリーという枠で見ればなるほど、これはいい。聖戦・トラキアの枠組みとしては出来がいいから、この著者の他のFE本も読んでみたい。2017/01/10
katka
0
あとがきに書いてあることですが、鈴木銀一郎さん御自身の『ドラゴンライダー』からの、竜と少女の絆について、ここでは掌編の中にそっくり流用されてる。ただ、「切ないほど強い心の絆」…という原作の芯はざっと省略し、「戦闘機としてのドラゴン・ペガサス」をやってみたかったらしい。ここの断片的アイデアは『最後の竜戦士』にフィードバックを見るようです。2024/06/26
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