内容説明
中国・四川省。絶滅の危機にあるジャイアント・パンダを守る飼育員たちと、その交流をとらえた、感動のフォト・ドキュメント。「ナショナル・ジオグラフィック」誌写真家による、３年にわたる密着の記録。
著者等紹介
ビターリ，エイミー［ビターリ，エイミー］ ［Ｖｉｔａｌｅ，Ａｍｉ］
写真家、映画監督として、１００を超える国々を訪問。ニコンアンバサダー、「ナショナル・ジオグラフィック」誌の写真家兼ライターとしても活躍。発展途上国における女性問題を提起するアーティスト集団、リップル・エフェクト・イメージの創設メンバーとして、野生動物の保護や紛争問題など、今地球が直面している大きな問題を広く世界に訴えている
市前奈美［イチマエナミ］
１９９８年カナダに移住。トロントの会社にて投資や不動産関係の翻訳・通訳を担当しながら、２０１５年にバベル翻訳大学院を卒業。翻訳家や編集アシスタントとして、数々の翻訳プロジェクトに携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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maroa
5
入ったカフェに置いてあり、コーヒーを飲みながら読了。多くの写真と解説で読み応えあり。パンダ飼育の最終的な目標は野生に戻すこと…様々な努力により絶滅危惧種から徐々に個体数は増えているが、野生化への道はなかなか厳しいな…2020/07/26
ssコスモ
0
中国のパンダの保護活動に関わる研究員や飼育員たちの大変さが紹介されているとともにパンダの赤ちゃんの可愛らしいこと。2021/11/02
