出版社内容情報
10年間撮り続けた家族写真62万枚から厳選した珠玉の108枚。
第1回アルティザン「写真の森」コンテスト、グランプリ受賞作。
「今日のこの時は、どんなに望んでも、もう二度とこない」。
そんな思いで、長男が生まれてから撮り続けた約10年間。
撮影された62万枚を超える写真は、いつも肌身離さずカメラを持ち、
ファインダー越しに家族を見つめた父親の視線そのもの。
それらのほんの一部、きらめく“情景”の数々を集めた傑作写真集。
第1回アルティザン「写真の森」コンテスト、グランプリ受賞作。
【編集者からのコメント】
常にシャッターを押して来たからこそ、
いつもそばにいるからこそ撮れる写真をたくさん集めました。
それらが確かな撮影テクニックに裏付けられているのも魅力です。
ページをめくっていると、出てくる子どもたちがまるで自分の家族であるかのように愛おしくなってくる、
そして自分の大切な人に会いたくなるような、そんな写真集に仕上がったと思っています。
すっかり普及したデジタル一眼レフで家族を撮影する方も多いと思いますが、
お子さんを撮影する際のお手本、参考にもなる一冊ですのでぜひ手にとっていただきたいです。
【著者紹介】
1970年 佐賀県生まれ。福岡県在住。
2011年 第1回アルティザン「写真の森」コンテストでグランプリを受賞。
2012年 本作『子どもの情景』が初の写真集となる。
内容説明
10年間撮り続けた家族写真62万枚から厳選した珠玉の108枚。第1回アルティザン「写真の森」コンテストグランプリ受賞作。
著者等紹介
フトノメグム[フトノメグム]
1970年佐賀県生まれ。2011年第1回アルティザン「写真の森」コンテストでグランプリ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。