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内容説明
「退屈だよなぁ」「そうですねぇ」のやりとりが繰り返されるデュダ探偵事務所。ある日、デュダは仲間のパルマーが、父が亡くなり、故郷に帰るという話を聞きつけた。葬式といえば遺産相続、遺産相続といえば遺族の争い、遺族の争いといえば殺人事件…という安易な発想から、デュダは無理矢理パルマーについていくことにした。そこで待ち構えていたものは、案の定(?)、動機不明の残虐な殺人事件。次々と兄弟を殺され、殺人の容疑までもかけられるパルマー。疑いの目はデュダたちにまで向けられてしまう。事件解決の鍵を見つけるのは誰か?そして真犯人は誰なのか?おなじみのユーモア探偵ファンタジー、意外なる結末をお楽しみあれ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
2
田舎屋敷を舞台にした殺人事件。聞こえてくるわらべうた。しかしこれはデュダシリーズなのである。結果、残念ながらミステリとしてもソード・ワールド小説としても物足りないものになってしまっている。2020/09/26
水無月かなめ
1
挿絵の雰囲気変わったなぁ2011/11/10
ホームズ
1
仲間のパルマーの父の葬儀に無理矢理ついていったデュダとリューク。そこでわらべうたに見立てられた連続殺人事件(笑)相変わらずドタバタだった(笑)憧れのロック・ワームズ卿との推理対決。 最後は珍しくシリアスな終わり。2008/08/25
松尾のえみ
0
描写が単調で面白味に欠けます。退屈な本でした。2008/12/27
お~い
0
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