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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぞしま
7
人物索引の際に使えそう。一人一頁。年代順。パラパラめくれば気に入る画家に出会える、そんな読み方もありだと思います。2014/10/12
ギルヲ
3
フルカラーで1画家1ページ、図版1~4点、短い解説付きと手元に置いて時々眺めるにはとても良い。13世紀のチマブーエ(知らない人でした。恥。)から20世紀のリキテンステインやウォーホルまで網羅してます。所蔵美術館まで載ってるのは「いつの日か……」と夢想する人に親切かと。ただ、ワイエスやホッパー等が漏れているのはわりと新しい人なのでまだ分かるんだけどダリやミュシャといった人気どころが載ってないのはどういうわけだ。私が知らないだけで美術史的に何か真っ当な理由があるのでしょうか。腑に落ちない。2021/02/03
田蛙澄
1
今まで知らなかった西洋画家をいろいろと知ることができて良い本だった。また、知っている画家についても時代的な流れや影響関係を知ることができるので、とても有益な本だった。2017/08/03
帆立
0
1人1ページという構成だから気になる画家に出会いやすい。西洋絵画史における各画家の位置付けをつかみやすいのもよい2013/09/14
123456789wanko
0
1人1ページで古今東西の美術家を詰め込んだ一冊。人物辞典として最適。ビアズリーの欄、オスカー・ワイルドの絵が贋作(とラスナーの書誌で言われている)ものなのはご愛敬。2011/08/16