対論「所得税一律革命」―領収書も、税務署も、脱税もなくなる

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対論「所得税一律革命」―領収書も、税務署も、脱税もなくなる

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334972295
  • NDC分類 345.3
  • Cコード C0030

内容説明

税金の高い国はかならず滅びる。これは厳たる事実である。つまり税制こそが国の根幹である。しかるにいまの日本ほど不公平な税制を持つ国は世界に類がない。所得税一律10%にすることで、累進制の逆差別がなくなり、日本人のどの階層も元気を取り戻す。そして日本は再生し、世界が仰ぎみる国になる。

目次

第1章 なぜ日本経済が回復しないのか(なぜならいまだにケインズとハイエクの本質が理解されていないから;なぜならこの国は私有財産を否定しているから ほか)
第2章 なぜ官僚システムが国民を貧しくするのか(なぜなら官尊民卑の救いがたい実態があるから;なぜなら官僚が「裁量権」という絶対権力を持っているから ほか)
第3章 なぜ「所得税一割」で日本がよみがえるのか(なぜなら累進税は逆差別だから;なぜなら相続税ゼロに絶大な効果があるから ほか)
結章 この税制革命で日本は世界が仰ぎみる国になる(私が立ち、地方が立ち、国が立つ;世界の金持ちが日本に集まる)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

脳疣沼

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言いたい放題の対談で、特に渡部昇一が暴走していて、それを加藤寛が軌道修正しているという感じである。破茶滅茶だが、加藤寛は政府で活躍したし、渡部昇一もいまだに保守論壇のボス的な地位に収まっている。この活力というか、妖怪爺的な強さは、すごい。2人とも経歴を見ればわかる通り超インテリなのにひ弱さがない。2016/05/28

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