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内容説明
テレビで人気の医師が、ついに解明!!!
アスリート、医療現場で実証済みの「潜在能力」を引き出す21のコツ!
「本番に強くなる」
「結果を出せる」
「人前で上がらない」
「潜在能力を引き出せる」
「土壇場に強くなる」
「ゾーン状態に入れる」
……を、医学の力で実現!
想像以上の「いい結果」が出るとき、
私たちは、「力まず、自然体」に動けています。
その力を引き出す「科学的な方法」を紹介します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
185
まあまあ。なにかをするときにいちいち意識して行っていると、それだけで脳やメンタルに疲労が蓄積されるから、日常のこまごまとした動作を無意識でできるようになると、余分なストレスがなくなっていいよ、という内容。著者は順天堂大学医学部の教授だけど、あまり科学的なエビデンスを示しながらカッチリ説明するというよりも、スポーツ選手の例を出しながら自己啓発的な内容で説明していく本。わかりやすくてすぐ読めるのはいい点。2018/10/25
さぜん
44
自律神経や腸を整える書籍が印象的な小林先生。専門はスポーツドクターだったとは知らなかった。無意識の力は誰にでもあり100%引き出せれば人生をより良く生きる事ができるとのこと。交感神経と副交感神経のバランスが重要で深い呼吸が血流を良くし病気や不調を防ぐ。無意識に行動することがハイパフォーマンスを生み出す。日常生活で続けられるコツがわかりやすく紹介されており役立ち度が高く、医学的な視点は説得力があってわかりやすい。小林先生の露出が高いのも納得。2018/01/30
u1
14
なぜ、いつも出来ることが本番で失敗するのか?それは変に意識するからだと。では意識しないでできるということはどういうことか?それは無意識に行えるということ。その「無意識は自分の中に有る」というトンチのような状態が、自然体であると。なんとも不思議だけど腑に落ちた!著者のモットーである『あなたがむなしく生きた今日は、昨日、亡くなった人が痛切に生きたいと願った明日である』という言葉が沁みた。アスリートのように、ハイパフォーマンスを無意識で出来るようになるには、結局、練習第一ということみたい!頑張ろう!2023/08/23
紫の煙
13
なんとなく上手くいく時ってあると思う。兎に角、周りを意識しすぎない様にしたい。瞑想してみる、ぶらぶらと散歩する(スマホ無しで)、自分の服のカラーを決めるはすぐに出来そうだ。2018/04/20
templecity
9
無意識な状態が良い成績・成果を出すことが出来る。でも無意識にできようになるには繰り返しの練習をしなければならない。無意識にそれができるようにだ。イチローの準備運動みたいなもの。あと5分間でもぼーっとしている時間も大切。瞑想みたいなもの。内容的にはごく当たり前のことが書かれている。 2018/12/19
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