出版社内容情報
この子育て記録が子連れ論争を巻き起こした
すなおな心、国際的な目で、アグネス・チャンが、月刊誌「P.and」に約3年間連載した妊娠、出産、子育ての記録です。仕事を持つ母親が、仕事場に子連れで行ったことから、“子連れ論争”が巻き起こりました。“賛成”の方も“反対”の人も、アグネスの育児に対する考え方を読んでいただきたいと思います。
内容説明
『アグネス論争』を巻き起こした子育てバイブル。
目次
アグネスの命がいっぱい(オマエがママのおなかにいることで、パパはすべての中国人と親戚になったのです;あと3か月で会えるんですね。顔を、ぬくもりを、においを早く知りたいな;もうオマエの息が、泣き声が聞こえそう。楽しいことが待っているから、予定どおりおいでよ ほか)
マザーズ・アイズ(育て方がいいか悪いかは、今はわかりませんが、私の子だから、ベストを尽くして育てます;女性が安心して子供を生み、育てていける、そんな平和な社会を、和平とともに歩みたい;日本の教育の海に投げ込むのは、とても心苦しく、大きなためらいがあります ほか)