内容説明
およそ３５００万円。平均的な国民が、その生涯で受け取るとされる公的保険の全額。こんな大きな金額について、学校でも職場でも、まともに教えてはくれません。あなたの生活を支えるこの重要な制度を、徹底的に分かりやすく解説した日本国民必携の１冊。
目次
第１章 社会保険・労働保険の全体像
第２章 医療保険
第３章 国民年金
第４章 厚生年金
第５章 労災保険
第６章 雇用保険
著者等紹介
梅本達司［ウメモトタツジ］
特定社会保険労務士。ティースリー社会保険労務士事務所所長。１９６８年生まれ。桜美林大学卒業。１９９７年より大原法律専門学校にて社会保険労務士試験科の常勤講師を務める。２０００年にティースリー社会保険労務士事務所を開業。そのかたわらで大原法律専門学校、法学館伊藤塾などの非常勤講師として、講義やセミナーの実施、また教材の作成などを行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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よーへー
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ざっと通読。分かりやすくまとめてくれている概略本は、頭の整理や想起力向上に有効。2011/11/16
