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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずぽん
31
皮膚移植、ペニシリン精製所炎上、緒方洪庵没の段。洪庵先生は亡くなってしまったけれど、後押しをしてくれる人がまた増えた。ヤマサの濱口儀兵衛さんは実際に多く尾の医者の研究を支えたり、火事にあった種痘所を再建したりしたそうですね。素晴らしい人に巡り合えた南方先生、次は野風さんに・・・2020/06/11
速水こもみち
22
ペニシリンを作った人はすごい!先人に感謝。2016/11/11
枯伍
19
南方の味方であった緒方先生逝く。代わりにヤマサの濱口が味方になる。醤油づくりとペニシリン精製って似たものがあるんですね。団子屋の看板娘のやけどの治療、野風の知人で堕胎して敗血症になった女郎の治療、とペニシリンが必要な場面が続く。そこに邪魔する敵が現れる。歌舞伎役者の浮世絵に浮かれる咲は16歳の乙女なんだなあと微笑ましい。ある日先日の礼と野風に招待されて遊郭で遊ぶ南方だが、その夜江戸の一角で炎が上がる。Wヒロインになってきましたね~2020/01/31
HIRO1970
17
⭐️⭐️⭐️図書館本。2015/04/19
kagetrasama-aoi(葵・橘)
16
「JIN―仁―」第四巻。仁が人の命を救いたいと唯唯願う医者だと描かれていますが、そんな彼も医学所や医学館を巡る権力闘争の波を被ったりしています。まあそれが人の営みと言うことなんでしょう。銚子の醤油造りヤマサの当主濱口儀兵衛が登場します。現在にも続くあのヤマサです。この人物は莫大な私財を医学のために援助したとのこと。気持ちが救われます。中条流や当代の歌舞伎の千両役者澤村田之助や火消頭取新門辰五郎etc.と盛り沢山、続きが気になります。2020/05/27
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