少年マガジンＫＣ 金田一少年の事件簿 〈１〉 魔犬の森の殺人

金成陽三郎/さとうふみや

講談社（1998/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊(頁／高さ 18cm
• 商品コード 9784063125511
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
金田一少年が変わった！
28巻改め、Case1。新装丁でリニューアル。事件ごとに「金田一少年」が読める。

Case1　魔犬の森の殺人
廃墟と化した研究所に残る、忌まわしい実験の跡。伝説の魔犬「ケルベロス」が復活したのか！？不吉な予感を抱く金田一はじめたちは、突如出現した狂犬の群れに包囲され、研究所に閉じこめられた。響き渡る「ケルベロス」の死の咆哮！惨劇の幕が上がる……！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[うなぎ]

こっちも犯人たちの事件簿で先に知った話。朽ちた怪しい研究施設に骨だらけの檻、犬の大群に囲まれるってシチュエーションから恐怖すぎるけど、犯人たちの事件簿で犯人があのトリックを準備するのに苦労してたのを思い出すと🤣　犯人が自分から名乗り出るように一がした行動が良かった。

2022/04/16

[粋]

Caseシリーズ始まる。何となく覚えていたけど、シリーズ最初の事件としては切なすぎるな。でも、犯人が死ななかったことが救いかな。しかし、FileシリーズとCaseシリーズ間に短編集が出てたとは。それを読まないと最後が分からないのね。ということで短編集を読むとしましょう。

2023/09/23

[めぐみ]

金田一少年では基本的にひどい行いをしたやつが被害者なので、性格悪そうなキャラクターから次の被害者を予想。

2016/07/07

[もだんたいむす]

不動高校は、もうお祓いかなんかした方が良いレベルだよ。★★★☆☆

2014/08/12

[入江]

最初の方あまりにもだったので幻覚かと思ったら現実だった…犯人が意外というか相変わらず容赦なしというか。

2014/05/17