注目の本

... 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 ...

【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 北から南へ、誇り高く多様な文化を知る。 『こんなにちがう ヨーロッパ各国気質』(7月8日 毎日新聞)

「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」7月8日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました毎日新聞掲載の『こんなにちがうヨーロッパ各国気質―32か国・国民性診断』です。[今朝の新聞より]「毎日」…

       

書評  2012.07.09 メディアで紹介 ヨーロッパ 新聞書評

【佐賀店】 イギリスがすき!〈2〉『イギリスのかわいい本』

イギリスのかわいいものを集めた『イギリスのかわいい本』!女の子が大好きな『不思議の国のアリス』ゆかりの品や雑貨、おとぎ話のような小さなお家、アンティークの食器など、とにかくかわいいものがぎゅっと詰め込まれています。ロンドンやコッツウォルズのかわいい名所案…

注目の本  2012.07.08 なごむ カワイイ

【新宿本店】 寝ている子供は天使!

その可愛さに親の愛情といたずら心が加わり、こんなに可愛らしい本になりました。その名も『ねぞうアートの本』 赤ちゃんの寝相の形を生かして演出した、おもしろ写真の作品集です。赤ちゃんが寝たら、さあ始めましょ。タオルや靴下、ぬいぐるみ、時には鍋やハン…

注目の本  2012.07.08 こども アート 売れそう 笑える 東京

【佐賀店】 イギリスがすき!〈1〉『英国男子制服コレクション』

まもなく待ちに待ったロンドンオリンピックの開幕!イギリス関連本も徐々に出版されるようになってイギリス熱が高まっています!そんな中で新刊ではありませんが、地味にひっそり開催していたイギリスフェアの中からお勧めだけどマイナーな本を紹介いたします。オリンピ…

注目の本  2012.07.07 なごむ

王様のブランチで紹介されました! 三谷幸喜さん 『清須会議』

7月7日に放送されたTBS系テレビ番組「王様のブランチ」で、三谷幸喜さんの 『清須会議』が紹介されました。三谷さんは、言わずと知れた人気脚本家。主な作品として、舞台「12人の優しい日本人」「笑の大学」、テレビドラマ「古畑任三郎」「新選組!」、映画監督「ラ…

注目の本  2012.07.07 メディアで紹介 売れてる! 王様のブランチで紹介!

加藤弘一評 『人文学と電子編集―デジタル・アーカイヴの理論と実践』バーナード&オキーフ&アンスワース編 【プロの読み手による 書評空間】

書評者 加藤弘一(文芸評論家)※「書評空間」2012年6月30日より 中西秀彦『学術出版の技術変遷論考』の終章では今後の印刷所の生きのびる方途として文書の構造化支援をあげている。ワープロの高性能化によって著者が版下を作ることが可能になっている。現状…

       

書評  2012.07.07 サイエンス 人文

早瀬晋三評 『政府は必ず嘘をつく-アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること』堤未果著 【プロの読み手による 書評空間】

書評者 早瀬晋三(大阪市立大学大学院・文学研究科)※「書評空間」2012年6月26日より 著者の堤未果のもとに、東日本大震災と福島第一原発事故が起きた日の夜、海外に住む友人たちから次々に連絡がきた。そのなかに、つぎのように警告した友人がいた。「気をつ…

       

書評  2012.07.06 社会 政治

作ってみました。『ナチスのキッチン』 【ノンフィクションはこれを読め!HONZ】

ナチスによる空前の支配体制下で、人間と食をめぐる関係には何が生じたのか?システムキッチン、家事労働から食材、エネルギーにいたるまで、台所という"戦場"の超克を試みた、来たるべき時代への"希望の原理"。新たに発見された事実や貴重なレシピなど、未刊行資料も多…

       

書評  2012.07.03 くらし ドイツ 料理

【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 心を揺さぶる感動作。『きみはいい子』(7月1日 読売新聞)

「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」7月1日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店のブログ記事「2階文学書売場のおすすめ」、編集部のブログ記事「王様のブランチで紹介されました!」にて紹介されていました、読売新聞掲載の『き…

       

書評  2012.07.02 文学 メディアで紹介 感動の一冊 新聞書評

【佐賀店】 山岳幻想小説『呼ぶ山』

山の端から立ち昇った気が凝ったような物語の連続。夢枕獏が80年代頃に書いた、山を主題にした短編集です。幻想小説を得意とする獏さんが感じる山は、閉じられた異界のようにつかみどころがなく、かと思えば生そのもののように荒々しい。前半の幻の中を彷徨う内面世界…

注目の本  2012.07.01 エンタメ 文学

... 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 ...