【横浜店】 暗黒卿は子煩悩?『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』
反抗期に入った男の子の育ては大変ですよね。それはあの有名なダース・ヴェイダーも同じだった?単なるスター・ウォーズのパロディ本ではありません。わんぱくなルーク(4才)にかける言葉は世のお父さんと一緒です。思わず「ある、ある!」と思ってしまうエピソードが満…
2012.06.16 なごむ カワイイ 売れてる!
【入間丸広店】 『読むだけで身につく日本語ドリル485』
大人のための日本語ドリルです下記の単語の正しい意味はどちらでしょうか?(本書19Pより抜粋)【 確信犯 】① 宗教的、政治的な信念に基づき、正しいと信じてなされる犯罪② 自分の行為が悪い事だと知っているにもかかわらず、なされる犯罪…
2012.06.16 まなび 関東
【佐賀店】 蒸し暑い季節をもっと暑苦しく『太陽の塔』
雨と湿気でむしむしする季節がやってまいりました。そんな時はいっそもっと暑苦しくなってしまいませんか?京大生の謎の生態と妄想を時にファンタジックに、ほぼ意味不明の阿呆らしさで書ききる森見登美彦氏。初めて読んだ森見作品のためか、デビュー作である本書は特にエ…
2012.06.16 エンタメ 文学 笑える
王様のブランチで紹介されました! 姜 尚中さん 『続・悩む力』
6月16日に放送されたTBS系テレビ番組「王様のブランチ」で、姜 尚中(カンサンジュン)さんの 『続・悩む力』が紹介されました。姜さんは、東京大学大学院 情報学環の教授。2008年に執筆された『悩む力』は90万部を超える大ベストセラーとなりました。テレビ…
2012.06.16 社会 メディアで紹介 売れてる! 王様のブランチで紹介!
阿部公彦評『会社員とは何者か? ― 会社員小説をめぐって』伊井直行著【プロの読み手による 書評空間】
書評者 阿部公彦(東京大学(英米文学))※「書評空間」2012年6月3日より「立派にならない評論」 文芸誌に一年以上にわたって連載された「会社員小説をめぐって」が本になった。変わった評論である。表題のとおり、とりあげられるのは「会社員」の出てく…
2012.06.15
【前橋店】 前橋市出身・阿部智里さんの「松本清張賞」受賞作『烏に単は似合わない 』6月末発売予定です!
第19回松本清張賞選考委員会が、さる4月24日(火)午後5時より「帝国ホテル」にて開催され、阿部智里さんの「烏に単は似合わない」が授賞作に選ばれました!阿部さんは群馬県前橋市出身で、20歳での同賞受賞は史上最年少。受賞作『烏(からす)に単(ひとえ…
2012.06.13 エンタメ 受賞作品 売れそう 旬な人 松本清張賞 最年少 関東
『エリア51』 アメリカで賛否両論の話題作 【ノンフィクションはこれを読め!HONZ】
全米に衝撃を与えたベストセラー。100人を超える関係者に徹底取材。禁断の秘密基地の全貌が遂に明らかに。核実験、ロズウェル事件、知られざる人体実験―米政府がいまだ存在を認めない軍事施設の驚愕の歴史。2012年上半期No.1の社会派ノンフィクションだ。一度読…
2012.06.12 軍事
【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 夫婦のわかりあえなさ 『K(ケイ)』 (6月10日 中日新聞・東京新聞)
「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」6月10日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました中日新聞・東京新聞掲載の『K(ケイ)』です。[今朝の新聞より]続いては「読売」「東京」ダブル登場、三木…
2012.06.11 文学 三木卓
王様のブランチで紹介されました! 萩尾望都さん 『なのはな』
6月9日に放送されたTBS系テレビ番組「王様のブランチ」で、萩尾望都さんの 『なのはな』が紹介されました。萩尾さんは、福岡県生まれの漫画家です。1972年より連載が始まった『ポーの一族』は、少女漫画界の歴史を変える作品として現在も語り継がれる名作です。以…
2012.06.09 メディアで紹介 売れそう 王様のブランチで紹介!
加藤弘一評 『安部公房文学の研究』 田中裕之著 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 加藤弘一(文芸評論家)※「書評空間」2012年05月27日より 国語の授業で「それ」は何を意味するかとか、この文節はどこにかかるかといった分析的な読み方を習ったことがあるだろう。曖昧さが身上の日本文学を相手に分析的な読み方が意味があるのか疑…
2012.06.09 文学 安部公房